人間のカラダは機械じゃありません
一般的に「正常」とされる生理周期は25日~38日程度の範囲とされてます。なので、この範囲から外れていたら生理不順として「注意」とされています。
例えば、生理周期が39日以上だったら「長い」、24日以内の生理周期だったら「短い」とされています。
わたし個人的には、機械じゃないんだから生理周期が2~3日前後してズレるのは問題ないと思ってます。疲れや睡眠不足、ダイエット、ストレスなどでそのくらいのズレは珍しくないですもんね。
生理周期が短いままだと要注意?
でも、生理周期が24日以内と短い場合だと、卵巣機能の低下といったことも考えられることもあるようです。
というのも、初潮を迎えたばかりの時期や性的に熟成していない思春期、卵巣機能が低下する閉経前に生理周期が短くなることは多いらしく、治療の必要性はほとんどないそうです。
でも、その一方で妊娠を維持するために必要なホルモン分泌が不足している場合もあるようです。
つまり、病気が隠れている場合もあります。特に性的に成熟期にある18歳~40歳くらいの女性は注意が必要で、この場合、不妊や流産の一因にもなるとのことですので、専門の医療機関での受診はした方がよいです。
短い生理周期のまま放置してもOK?
先ほど申し上げたように、病気が隠れている場合があるので、生理周期が短いことが続くようであれば、自己判断しないで婦人科がある専門の医療機関に行くようにした方がいいです。
というのも、生理周期が短いということは、生理から排卵までの卵胞期が短いので、卵子が未成熟のまま排卵されることがあります。
卵子が成熟していないと受精がうまくいかなかったり、せっかく受精しても生理周期が短いと受精卵が着床しにくい結果になり流産する場合があります。
このような理由から、妊娠を望む女性は生理周期が短いんだったら、婦人科がある専門の医療機関に行くようにした方がいいわけです。
だったら、妊娠が関係ない年代だったら、短い生理周期のまま放置してもいいというわけではありません。
生理周期が短いということは、当然ですが経血量も多くなります。
つまり、慢性的な貧血状態になるわけですから、立ちくらみや息切れ、めまい、ふらつき、頭痛、胸の痛み、動悸、疲労感といった貧血の症状のせいで日常生活に支障をきたす可能性があります。
ですので、妊娠を希望する/希望しないにかかわらず、生理周期が短いことが続くようであれば、自己判断しないで婦人科がある専門の医療機関に行くようにした方がいいです。
ただ、都合がいいクリニックがあればいいんですが・・・
婦人科に出向くのが難しいなら・・・
生理周期が短いとして、婦人科がある専門の医療機関に行くのが良いんだと理解できたとしても、気持ち的には抵抗があるかもしれませんね。
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